座談会その5

涼「おっ、久々だな」
作「つーか、忘れてました(笑)」
涼「じゃ、まずは綾からだな」

KISS −3rd−

涼「甘々シリーズと化したな(笑)」
作「2ndまでと違ったタイプにしてみた」
涼「ややシリアスだな」
作「でもらぶらぶが基本だからな。このシリーズは」

KISS −4th−

涼「前回ともの凄い方向が違うんですけど(笑)」
作「たまにゃいいだろ。こういうものは」
涼「お前のたまにってのはいつもなんだよ(笑)」

KISS −5th−

作「………ははっ(苦笑)」
涼「ははっ、じゃねえんだよ」
作「別の意味で直球勝負だな」

KISS −6th−

涼「………ちゃんとさあ、真面目なモノ書こうや」
作「いや、ちゃんと書いたつもりなんだけど」
涼「これのどこが真面目なんだ(笑)」

『うん』って言って

作「御乱心モード(笑)」
涼「趣味が剥き出しだったね(笑)」
作「意外とceres氏に好評だった(笑)」
涼「やっぱり普段と違うしぐさはいい意味で刺激的だな」

反則行為

涼「しかしなんだ一体?この時期妙に壊れたモノが多いけど(笑)」
作「そう言われても(笑)」

チャイルドパニック 前編

涼「なんでまたこんなろり小説を……」
作「いやまあ、出来あがっちゃったから」
涼「ろり化したとか言っていたけどまさか本当にろりになるとは思わんかった…」
作「ま、これはこれで面白かった」

チャイルドパニック 中編

涼「性格も変わったようだが」
作「まあ子供のやる事だから(笑)」

チャイルドパニック 後編

涼「………恐ろしい作品だ」
作「まあまだ未遂だけど」
涼「『まだ』未遂だろ!?これ書いてる時にゃもう出来あがってるんだからよ」

KISS −7th−

涼「またお前、いきあたりばったりなモノを……」
作「毎回毎回気をつけてるんだけどね」
涼「そう言ってお前は何度もやってんじゃねえか、この確信犯」

ね・え

作「いまいちウケが悪いというか…」
涼「近親相姦は人それぞれだからな」
作「俺は平気なんだけど。血縁じゃないし」
涼「それでもなあ……義理の母だし」

チャイルドパニック2

涼「微妙な変化球(笑)」
作「若くなりゃなんでもチャイルドはあかんな(笑)」

チャイルドパニック3

涼「イマイチなんだって?」
作「書いてた時は面白いと思ったんだけど…」
涼「4が度を超えてたからな。そのせいだろ」

KISS −8th−

涼「元ネタ、あるんだったな」
作「誰にも言わん(笑)Yayaにもだ」
涼「(だったら書く事ないのに…)」

『S』 −0−

涼「…………」
作「……………まあ、特に言う事もないけども」
涼「……また…………書くの?」
作「…………書かない……と思うけど………わかんねえな」

あなたのホンネは?

涼「なんか酔うたんびに色々なモードが出るみたいだけど(笑)」
作「酔いの具合で変化するんだ。今回のは泥酔に近い状態だな」

KISS −9th−

涼「どちらかっつーと鬼畜なんだが」
作「やっぱそう見えるか(笑)」

正しいおふろの入り方

作「久々のべたべた作品(笑)」
涼「書いてて楽しいか、こういうのは」
作「改めて考えるとそうなるな」

チャイルドパニック4

涼「ついに出たか(笑)」
作「ついにやっちゃいましたか(笑)」
涼「また書くんか?ろり小説を」
作「書くかもしれないけども20禁を書くかどうかは別だね」
涼「21禁にしようかとかぬかしていたけど」
作「ああ、放尿行為をたしただけだ。でも書かん(笑)」

涼「バラエティに富んだというか狂っているというか(笑)」
作「チャイルドパニックはかなりの暴走作品だからな」
涼「………しょうがねえな、この貧乳フェチは(注1)」
作「なんだその貧乳フェチは(笑)」
涼「お前がやるものみなろり系ばっかじゃねえか」
作「ばっかじゃねえよ。そりゃまあ鬼医者はろり目当てだっつーのは認めるよ(笑)」
涼「で、次はインフィニティか」

大人のチョコレート

涼「これはまたずいぶんと色気のある…」
作「喜びそうなシロモノだからね。これだと俺は嬉しいと(笑)」

復帰への道

涼「いきなりこの展開か!?」
作「そうだね。綾とのリンクも考えてやってるから。事故に遭ったのはこの頃なんだ」

幻想の語り部

涼「シリアスだな」
作「うーん、この時期だけのシリアスだから、今後は問題ないよ」
涼「こういうオカルト要素はよく書いてるけど、好きなん?」
作「好きというより、扱いやすいんだよな」

絶望の終焉

作「うまくつじつまが合うようにしたけど………どうよ?」
涼「まあ、いいんじゃない?『強引だぞコンニャロウ』とかは来ないし(笑)」

美人の特徴

涼「ちょうど花粉症の時期に掲載されたんだったな」
作「俺は狙ってるつもりはなかったんだけど(笑)」

美女からの誘惑

涼「またお前は変化球を(笑)」
作「え、なんだよ。半ズボンは反則じゃねえのか」
涼「半ズボン同盟がいねえからわかんねえよ(笑)」

唯一の邪魔者

涼「この頃から展開が変わったな」
作「そういやそだね。喜久子さんがよく出てくるようになった」

like will

涼「新シリーズみたいなもんか」
作「そだね。LWの姉妹みたいなもんだ」

like will 2

涼「この料理、どう?」
作「作った事ないからな。間違いを指摘してほしいもんだ」

禁断の領域

涼「…………何だ、このホモネタは」
作「ホモネタって言うな(笑)」
涼「ホモネタはホモネタだろ!どう言葉を変えりゃいいんだよ」

like will 3

涼「…………そういや……百合ネタってのはなかったな」
作「そういや……そうだな」
涼「百合ネタは合わないのか?」
作「というか百合する程の女キャラがいないんだもん」
涼「それもそうか(笑)」
作「つーか綾総受けだから百合はワンパターンだもん(笑)

免許のススメ

涼「元ネタ書こうとしたんだって?」
作「書こうと思ったけどやな思い出が出てきたのでやめた(笑)」

学校の怪談

涼「結局、歩く人体模型も7不思議か?」
作「ああ。あとは卵のない鮭と謎の女性の声も7不思議だ」
涼「鮭は誰か食ったんだろ(笑)」

続・免許のススメ

涼「で、続きか」
作「とてもギアの葵とは思えないな」
涼「同一人物…じゃないだろ?」
作「ああ。出なければ和佳奈とどうやって知り合うんだよ」

like will 4

涼「しかしなんだい?寝ている時に俺のフェロモンが出るのか(笑)」
作「そういうことだね」
涼「誰も防げないのか」
作「女性は必ずひっかかる(笑)」

like will 5

涼「またアンタ妙なモノを(笑)」
作「……すんません、他にネタなかった」

like will 6

涼「久々に視点が綾だな」
作「たまに書くと楽しいんだよな」

like will 7

作「色々と考えたんだけどね。基本であると同時に重要な事だと思うけど」
涼「ま、結局のところ人それぞれだからな」

like will 8

涼「で、今回でlwシリーズ終了と」
作「この辺りからぼちぼち進展させてえな」

魔性の男

涼「元ネタはドラマのアンティークだったな」
作「結構面白かったんでね」
涼「割と好評をいただいた作品だったな」

野球狂の挽歌

涼「なんかまた喜久子さんがすごいんだけど(笑)」
作「この作品では割と珍しい崩し系(注2)だね」

カラオケの王様・女王様

涼「こういうのはリアルタイムで書きたいもんだな」
作「タイムラグでこうなっちゃったんだね。これ書いてる時点だったらBoAのEvery Heartかな」

反骨精神の表れ

涼「メタルギアソリッド(笑)」
作「当時暇潰しにやってたんで。あと2のCMでダンボールに隠れながら移動してるやつが印象に残ったな」

匂いと臭いの境界線

涼「ここ最近話が進展していなかったがようやく動き出したか」
作「この話のリミットが大学卒業までだからね。でないと綾を超えちゃうから」

決意の時

涼「で、ここから進展編とでもいうべき話になるのか」
作「この頃かな。終わりが見えつつあったのは」

決行の日

涼「そういや、この綾をひっぱたいたっていうエピソードが別であったんだな」
作「ああ。秋のと同じような感じでやろうと思ったけどマンネリだったんで」

雨の中で

作「で、この頃は結婚を前提とした付き合いの時だ」
涼「そういや綾ではまったく書いてなかったな」
作「IF〜の中編と後編の間だからね。その間って結構長かったんだ」
涼「で、なんでまたこれを書こうと?」
作「あ、ただ単に『涼さんのお嫁さんなんですから』を言わせたかったんだ(笑)」

嵐の晩餐

涼「最終回も何も1回しか書いてねえじゃねえか」
作「それは言っちゃダメ(笑)」

最後の大学祭

涼「綾にせよインフィニティにせよ女装ネタが多いんだが(笑)」
作「女装ネタが好きというか……なんつーかまあ(笑)」
涼「徐々に別路線に突っ走っているな(笑)」

女性の仕組み

涼「またお前、猫耳とは……」
作「まあ、コスプレとでも思ってくれれば(笑)」

過去の精算

作「とにかく、夏のアレを精算したいと思ったんで」
涼「嘘をついたままではいかんと」
作「そういうことです」

さよならの明日へ

涼「ついに最後か」
作「で、最後のシーンが新しいプロジェクトに続くわけだ」
涼「というより彩に続く感じだな」
作「確かにね」

涼「綾よりもかなりバリエーションが強いな」
作「これ、書いてる段階で終わったんだよな」
涼「なんか複雑な心境だね。まだサイト上では終わってないけどすでに終わってるっていうのは」
作「次は彩だな」

カレイドスコープ

涼「年取らないってのはすごいな」
作「だから涼×綾母が可能なわけです(笑)」

2/S

涼「最速記録か」
作「そだね。未だにこの記録を超える作品はないね」

2…

涼「彩の割にゃ春香が出てねえな」
作「出そう出そうとしてるけど出ないんだよ」
涼「出そうとする気がないのか」
作「いや、あるんだけどねえ……娘だから過度な行為ができないからさ」
涼「涼×綾母が平気なのに(笑)」

4…

涼「で、望みのモノが出来たか」
作「おかげさまでね」
涼「望みのはどちらかというと涼×春香みたいだが(笑)」

WHITE KEY

涼「ほんわかとしてるな」
作「そだね。この曲思い出しながら書いてたから。寒さの中に温かさを出したから」

FLY THROUGH ZA NIGHT

涼「ここから彩が始動したわけだけど、何か目標は?」
作「んー、とにかく春香の成長日記のような感じで書いていきたいね。春香には色々な体験をしてもらいたいから」

i feel 前編

涼「お、ちょいと変わった話だな」
作「まあ、これはちょっとした仕掛けが……ふふ」
涼「何て意味深な含み笑いを(笑)」

i feel 後編

涼「バレバレじゃねえか(笑)」
作「はっはっは。伏線もクソもありゃしねえ(笑)」

涼「まあ今回の目玉はやはりろり小説だな」
作「どうしてもろり小説に持っていく気か(笑)」
涼「だってお前がロリコンなんだから」
作「ちょっと待て!俺はただの貧乳好きだぞ!?」
涼「何ぬかしやがる。はじいしゃ(注3)買うために市内中のパソコンショップ探したくせに(注4)」
作「それを言うなー!!」
涼「だいたい、これを書いてる時点ではじいしゃの小説も書きやがって(注5)」
作「まあ、ロリコンなのは認めてやる。以前の座談会で暴露したからな」
涼「さっきも聞いたがろり目当てで鬼医者(注6)買ったんだろ?」
作「買ったけどさ…………どうも受けつけない」
涼「何で?」
作「俺はどうも鬼畜なのはだめみたいだ(注7)」
涼「小説が鬼畜なのにか(笑)」
作「俺はそんな鬼畜を書いてる気はないんだけど(注8)」
涼「時折書くだろ」
作「…………はい(笑)」
涼「まあ鬼畜というよりもシリアスに近いか。感覚的には」
作「ま、そうだね。AIRのメビウスもそうだし」
涼「本格的に鬼畜なのは書きたいとは思わんのか」
作「書かないね。ハッキリ言って楽しくねえし」
涼「そういや書いてて楽しいってのはらぶらぶなシーンだからな」
作「さてと、話を戻そうか。チャイルドパニックだな」
涼「なんでまたこんなの…こんなの言っちゃ悪いけども」
作「書いた理由?そりゃ俺がろり好きだから」
涼「(笑)そんな理由かよ」
作「まあそれもあるけど少し方向性を変えてみたんだ。元々綾は大人っぽいからいっその事子供にしちゃったらどうかなと」
涼「それがチャイルドパニックの元か」
作「それが見事にYayaのツボに入った(笑)」
涼「ま、そういう事っすね」
作「そしてシリーズ化して5まで続いたわけか(注9)」
涼「どこまで続けるんだ?」
作「んー、まあネタがある限りやってみようかと」
涼「まああんたろり好きだからネタがなくなる事はあるまい(笑)」
作「さすがになくなるよ。いくらなんでも」
涼「で、今は自分用のホームページの小説を書いてるわけか」
作「今ははじいしゃだけだけど、もうちょいしたら新しい小説を書こうとしてる」
涼「………大丈夫か、お前。疲れないか?」
作「んー、一時壊れたけども(注10)」
涼「ま、そういう事をさらっと言えるという事はまだ余裕があるわけか」
作「新プロジェクトの考案もあるし、割と忙しくなってくるな」
涼「それはまた緊急座談会(注11)でも作って発表するわけか」
作「ま、そんなわけで独自の方向になりつつあるわけですけれども(笑)、作者の小説を読んでくれたら幸いなわけで」
涼「……ある種、読んでくれている人が作者を暴走の道に走らせているような気もするが」
作「それは言っちゃあかんよ(笑)」
涼「で、2002年が終わる時に掲載されるだろうけど、なんか10大ニュースとかあるかい?」
作「今年は色々あったな」
涼「じゃ、次回の座談会で使うはずだった(注12)10大ニュースを発表するとしますか」
作「まあ正確には3大ニュースなんだけども」
涼「毎回の事だから何も言わんよ(笑)」

3位 プロジェクト終了
涼「ああ、インフィニティに限定小説が完結したからな」
作「インフィニティは約1年間で、限定小説は単純に7年間」
涼「そんな書いてたんか!?」
作「その内1年は綾書いてたから実質6年か」
涼「ある程度生活の一部になってたみたいだな」
作「そうだね。ワープロを使う事もなくなったし」

2位 ホームページ公開
涼「お、ようやく自分のページ作ったな」
作「以前学校で作ったのを利用して少しずつ作っていったんだ」
涼「主なコンテンツは?」
作「小説作成日記だな。俺の小説のはかどり具合がよーくわかる」
涼「いかに書いてないってのがわかるな(笑)」

1位 姫騒動
涼「米騒動みてえだな(笑)」
作「これは日記に書かれてるやつだ。要はプライズ商品をゲットするまでの物語とでも言おうか」
涼「夏コミの時に取ったんだったな」
作「一部始終を見ていた人がいるなら『あれはドラマだ』って言うよ(笑)」
涼「で、飾ってんの?」
作「いえ、まったく(笑)」
涼「………取ったら取ったでそれかい」

涼「じゃ、ぼちぼち終わるかい?」
作「そだね。こういうタイプの文章が嫌だってYayaに言われたしな(笑)」
涼「じゃ、次回は緊急座談会っつーわけですか」
作「いつになるかわからんけども(笑)。それじゃ次回にて」

注1 ろりも好きだが貧乳も好きなのが判明(笑)
   ちなみにろりで巨乳は好きではありません。
   超余談だがろり好きとしてYayaとの親睦を深める(笑)



注2 従来よりもキャラを崩したタイプの事。
   綾関係だと如月家藤原家の事情がこれにあてはまる。



注3 『はじめてのおいしゃさん』というパソコンゲームを略したもの。
   ろり好き及び天然好きは買うといいでしょう。好評発売中!
   ちなみに作者はゆうなちゃんにガハッ(吐血)ときました。



注4 ホントに探しました(笑)。詳しくははじいしゃの発売日に書かれた作者のホームページの日記をチェック。



注5 詳しくは作者のホームページの小説をちぇーっく(ちょい宣伝)。



注6 このゲームにもろりが出ているが…………続きは注7で。



注7 このゲーム、かなりの鬼畜で、作者はまったく鬼畜ゲームは受けつけない。
   そのため、はじいしゃで起こった吐血はなかった(笑)。
   ちなみにとある友人との会話で、
   友人「なあ、『脅迫』やんねーの?面白いのに」
   作「……どうしてもやってほしかったら日本の国家予算分の金くれたらやってやらん事もない」
   てな、会話があった。



注8 鬼畜ではないという事をホームページで書いたら『嘘だ』とceres氏に否定された(笑)。



注9 結局、シリーズ化されて今のところ5まで続く。若干方向性のずれたものもあるが(笑)。



注10 あまりの忙しさに少しばかり壊れました(笑)。



注11 別名、新プロジェクト発表会とも言える。
    緊急座談会が出る=新プロジェクト開始と考えてもらって結構っす。



注12 管理人の小説の掲載のスピードがとある事情で遅くなったため、やむなく今回公表。またの名をRO中毒。
    ちなみに作者も中毒になったが10日程で治った。