緊急座談会

涼「な、なんだなんだ一体?緊急なんて」
作「緊急だから緊急なんだ。その4まで待てないんでな」
涼「で、何があるんだ?」
作「新プロジェクトについてだ」
涼「ああ、ゼロか。それが何か」
作「……終了した」
涼「えっ?」
作「思ったよりも早く書き過ぎて終わってもうた」
涼「じゃあ、新プロジェクト開始と同時に終了かよ」
作「と、言うわけで」
涼「言うわけで?」
作「新々プロジェクトを開始する!」
涼「……また車の?」
作「いや、今度は違う。車は終わったし」
涼「じゃあ、なんだ?」
作「……ズバリ、綾っ!!」
涼「え?」
作「いや、だから、綾のだよ」
涼「だって、すでにあるし」
作「正確には綾の小説を新たにやるんだ」
涼「じゃあ、別に新プロジェクトでなくともいいじゃん」
作「まあ、リメイクみたいなもんだけども、このプロジェクトには2つのやるべきことがある」
涼「1つは?」
作「綾とお前さんの恋愛も書くが、もう2人のカップルの話も書くんだ」
涼「え、ってことは新キャラ?」
作「……新キャラ、なのかな」
涼「え?」
作「……すでにいるキャラだからな」
涼「まあ、それはわかったけど、残りの1つは?」
作「Ceres氏をのたうちまわせる事だ(笑)」
涼「それはやるべきことなのか?」
作「まあ確かにそうだけども」
涼「それはそうと、プロジェクト名は?」
作「それはYayaに決めさせる」
涼「なんちゅう他人まかせなプロジェクトだ(笑)」
作「はい、というわけで座談会きんきゅ〜バージョンでした」
涼「う〜い」