涼「おっ、久々だな」
作「3からざっと3ヶ月ぐらいか」
涼「この間、色々と書いたでしょ」
作「んー、綾にゼロにAirにインフィニティか。確かに色々と書いたな」
涼「で、最初は綾か」
プレゼント
作「女の子をリボンで結んで『私がプレゼント♪』というのはSMに入る?」
涼「入るって言われても………この際、ちぇもりママ嬢に聞けば?」
作「セクハラって言われるよ。きっと(笑)この事は胸の内に秘めておく事にします(笑)」
涼「ハードになってねえか?ここ最近」
作「書いた後で気付いた事なんすけど、徐々にハードになってる………」
涼「ってことは、いずれはすごい事に?」
作「………なんのかなあ」
Are You Lady?
涼「なんだよ、これ」
作「お前は結構美形に入るからな。でなきゃ男女から襲われんよ(笑)」
相変わらず?これが一番幸せなんだ
涼「なんか原点に戻った感じだな」
作「綾というとやっぱりかよわいイメージがあるからね」
涼「前にも看病ネタはやったけど、だいぶ違うな」
作「夫婦間での看病はどうなるだろうと思いつつ書いてたからな」
ピンポイント
涼「最初の文、かなり鬼畜入ってたと思うが………」
作「最初の文章は書いてて鬱になったよ………」
涼「やっぱお前の基本スタイルはらぶらぶほのぼのだろ」
作「ああ、今回の作品で再確認したよ」
トップシークレット
涼「久々の綾視点だな」
綾「ああ、おかげでかなり文章がガラッと変わったけど」
涼「女性、というより女の子みたいな感じの思考になったけど」
深層心理
涼「俺の答えって誰が?」
作「涼の答えは俺の答えになってるよ」
涼「俺の名は一つ前のお前の偽名(※1)だったな」
作「綾の答えが結構大変だったね。彼女ならどう答えるかな?とひたすら考えてみたよ」
涼「元ネタは?」
作「ヴァイスのラジオCDから」
涼「ヴァイスは普通は男は聞かないシロモンだろ(笑)」
作「女性ファンが多い部類に入ってからな。一応だけど俺は男好きではないから(笑)」
Love Will…2
作「俺の中でトップクラスの出来だね」
涼「書いてる最中に泣いたんだって?」
作「ああ、初めてだよ。書いてて泣いたの」
涼「この作品の辺りから綾母が主役クラスになってきたけど」
作「うーん、いいキャラになってきたしね」
Love Will…3
作「あかんね、これ(爆)」
涼「まあ、やっていないからいいんだけどさあ……」
作「この辺りが限界っすね」
Love Will…4
作「で、3がどうにもアレだったので(笑)、シリアスなものにしました」
涼「ところで、綾母の名前が初めて出たけど」
作「名前はオフィシャルなんだけど、幸枝という読み方は『ゆきえ』か『さちえ』なのかわかんないんだ」
涼「両方とも幸枝って出ちゃうんだ」
作「セタさんに聞くのもどうかと思ったから、『ゆきえ』と勝手に決めました」
緊急座談会
作「別名、果たし状(笑)」
涼「なんとかしてCeres氏を悶えさせてえなあ(笑)」
LOVE WILL…5
作「LWシリーズではラストたけど、5年後シリーズはまだ続いとるよ」
涼「またちょくちょく書いていくの?」
作「そだね。春香というキャラもできたし」
USD
涼「そりゃ固まるだろ(笑)」
作「女性の方はこれを使って男の反応を試してみてください(笑)」
残酷なチョコレート
作「チョコネタを書こうとしていたらいつの間にか妙なモノに……」
涼「綾の行動が妻らしいね」
作「夫を立てるのも妻らしいし、ご褒美にやってもいいと言ったのも妻らしいし(笑)」
近頃の私達
作「…………俺はなんでこんなの書いたんだろう(笑)」
涼「なんとなく書くのは失敗を招く要因だぞ」
作「今後、気をつけます」
深い水の中で
作「……これも………だなあ(苦笑)」
涼「お前、ほんっっっとになんなとく書くのはやめろ」
作「これと一つ上のやつ、ceres氏に官能小説みたいってツッコまれた(笑)」
KISS −1st−
作「やっぱりほのぼのらぶらぶは俺の分野っすね」
涼「得意分野と化してるな」
たまには、ね。
涼「恒例と言う程書いないけど」
作「恒例だよ。俺の中で(笑)」
KISS −2nd−
作「やっぱいいなあ(笑)」
涼「ほんとにお前、こういうの得意だな……」
作「書いてて気分が良くなるしね」
涼「下ネタ多くなったな」
作「うーん、減らすべきかな」
涼「そう言ってるわりには書き溜めてるのも下ネタばっかじゃねえか(笑)」
作「まあね、でもちゃんとしたのはインフィニティでやってるよ」
涼「綾で書けよ」
作「そう言われてもなあ……。ネタがあんまり」
涼「ついに作者もネタ切れか……」
作「5年後もあまりネタがなくなりつつあるしね」
涼「で、次はゼロか」
26時37分
作「ここ最近、首都高を走る人達をルーレット族と呼称されているたいだね」
涼「首都高の雰囲気、出た?」
作「出てればいいなと思うけど………だめか(落胆)」
25時14分
作「このセオリー(※2)はなんとかしないといけねえな。ホントに」
涼「でも、いいんじゃない?これが作者イズムなんだし」
27時52分
作「俗に言う女王様系のキャラは絶対に作れないとこれで確信した」
涼「考えた事ないでしょ」
作「キツ目は上辺だけで、本当は……という設定が限界っすね」
キャラクター設定その3
涼「ギアよりも前だから0でいいのでは?」
作「…と思ったんだけど、作品上では3作目ですので3にした」
涼「というわけでクルマの小説が終了したわけか」
作「多分今後はないね」
涼「作者の小説の中で初めてじゃないの?」
作「初めてって?」
涼「お前さんが今まで書いたやつで完全に終了したやつ(※3)」
作「ああ、そういえばそうだね」
涼「限定小説(※4)はずっと続いているし」
作「でも、終わりは考えてるよ。まだ先だけども」
涼「で、Airだけども」
作「ネメシスは……うーん……………問題作だね」
涼「初の残虐かもしれないでしょ」
作「漫画版バトルロワイヤルの影響が強いね」
涼「当時ゴルゴ13を120巻以上読んでたけども(笑)」
作「それもあるね(笑)」
涼「まだ続くの、これ?」
作「ああ、まだやる予定だから」
涼「で、次は作者の切り札とも言えるインフィニティか」
運命の始まり
涼「注意書きみたいなもんか」
作「今までのプロジェクトと違い、初めて他のプロジェクトとリンクしてるからな。こういった注意書きは必要かなと思ったんで、書いたんだ」
2人のお嬢様
涼「で、本編だね」
作「男2人が一目ぼれした瞬間は書いていないのは、涼はすでに書いたし、葵の場合は想像してもらいたいのでわざと書かなかったんだ」
もう一つの夏
涼「犬の名前、出たんだけど」
作「ああ、和佳奈の飼っている犬のアンフィニはFD3Sこと、RX−7から」
涼「そういえば、ギア&エボで彼女の愛車だったね」
作「もし、他に犬がいるとしたら、名前はレヴィン、アルテッツァ、インプレッサあたりになりそうだな」
夏の薫り
作「このセオリーさあ、ホントになんとかするべきだろうか……」
涼「どのプロジェクト内にも必ずケガとかあるんだよね………(溜息)」
あなたの価値
作「まあ、このプロジェクトは新恋愛と綾の補完だから」
涼「今まで書いたモノを別視点でやるってのは?」
作「新鮮味があるね。元がもう3年ぐらい前だし」
魂の意味
作「ハプニングで胸に触るってのは実は結構好きなシチュエーション、すっごい好きやね」
涼「それぞれやったけど…」
作「おんなじ触り方じゃ、飽きるでしょ(笑)」
全てはこの瞬間
涼「しかしまあ、お前ほんとに京都好きだなあ(※5)。かれこれ3度目だよ」
作「好きだから何度も京都を舞台にした話が書けるんだろうね」
風のささやき
作「多分、読んだ後に軽い感じがすると思われるけど」
涼「ああ、確かに」
作「思われたら俺はうまくいったと思う。葵と和佳奈の恋愛は恋という感覚で書いているからね。ちなみに、タイトルの大半が○○の○○というパターンになってるのに気がついたのはこの頃なんだよ。偶然ってすごいな……」
涼「全部がこのパターンだろ?もしかするとこの作品は作られるべきものだったかもな」
誤解の焦点
涼「特殊過ぎ(笑)」
作「だね、これ(笑)」
誤算という名の光景
涼「言っといたら?作者はホモではありませんのでどうか勘違いしないでくださいって(笑)」
作「言わなあかんよ。俺の品性が失われるからな(笑)」
嫌悪の証
作「かわいらしい泣き方は好きだな(問題発言)」
涼「お前…………」
作「ああ、もちろん悲痛な泣き方は嫌いだよ(激遅フォロー)」
涼「…………(弁解の余地なしだな)」
扉の向こう側
作「18禁にならないギリギリのセリフはどう?」
涼「ああ、面白いな」
作「まあ作者の18禁の基準は喘ぎ声で決まるんだけどね」
苦痛の逆転
作「おっさんのような思考回路ですんません(笑)」
涼「でも好きなんだろ?こういうの」
作「ええ、とっても(笑)」
優しさの心理
作「やっぱ俺の基本スタイルはこれでしょ」
涼「しかし、ほのぼのとしたの久々に書いたな〜と思ったのは何故に………」
旅の終わり
作「今後だけど、のんびり&じっくりとやっていこうと思う」
涼「このプロジェクトは綾の補完でもありますからな」
約束の言葉
作「……ねえ(笑)」
涼「ねえ言われても困るんすけど」
作「ロマンだと思うんですけども……」
隠し事の境地
作「まあ、高校の規則でロン毛OKというのはほとんどないからね」
聖夜の鐘
涼「時期ネタだね」
作「この作品で和佳奈が料理が下手という設定が出来たから、もしかすると今後、和佳奈のお料理奮闘記みたいなの書くかもしれないな」
元旦の出来事
作「あんま時期ネタってやらないな。なんでだろ」
涼「そういやそうだな」
作「やってみたいってのはあるんだけど、ネタが……(苦笑)」
涼「それが本音か(笑)」
春の訪れ
作「このインフィニティ、どこまで続けるのかはわかんないんだ」
涼「どこまでやる予定?」
作「今のところは涼と綾が結婚する辺りまでやりたいと思ってる」
作「と、まあ色々書いてきたわけだ」
涼「さて、オリキャラの2人だけども」
作「和佳奈はどちらかというとかわいいタイプだね。動物で例えるなら猫(※6)だな」
涼「で、葵は?」
作「当初、クルマの小説ではヒモみたいな存在だったけども(笑)、だいぶ成長してきて主役クラスになったな」
涼「で、とうとう一人立ちして恋愛小説へと」
作「またやるっていうのもなんだし、綾でやりたかったのもいくつかあるんで、綾と涼の補完をしつつ、新しい恋愛をしようという事で、このインフィニティができたんだ」
涼「で、どう?」
作「キャラクターが増えたからだいぶ楽しくなったね。男は涼とおじいさんぐらいだったから」
涼「バリエーションが増えたね」
作「ああ、高校時代はほとんど綾と涼の会話だけだったのが、だいぶ華やかになったね」
涼「ところで、喜久子さんについてだけど」
作「ああ、メイドさんね」
涼「……………趣味?(※7)」
作「かもしれないけど(笑)、和佳奈の家族は和佳奈と喜久子さんだけって設定があるんだ」
涼「母親もいないのか」
作「まあその辺りはまた紹介文で明らかにするよ」
涼「ふーむ……、綾の小説がこうもバリエーション豊かにするとはな」
作「最初に書いたのが4年くらい前(※8)だもんな〜」
涼「冬で終わった(※9)んだろ?」
作「なんかしんないけどさ、その後の話で終わろうって思ったんだ。まあキスすりゃいいかなという感じで」
涼「それ書き終わって、Yaya限定小説に専念できるなって思ったら18禁だろ?」
作「…………これ書いた理由が未だに出ないんだ」
涼「えっ?えっちなの書きたいって理由じゃなくて?」
作「18禁シーンの資料探そうと官能小説探したら(※10)『こんなんマネしたら月のない夜に刺される』って思ったし(笑)」
涼「それでラストはなんか続きそうな感じだったしっつーか続いてるし(笑)」
作「書き終えた直後にまた書き始めて、それで終わったと思ったら、好奇心でパソコンのワードで打ったやつ(※11)をYayaの家に言ったら、『これ、ネットに出していい?』って言われたんだ」
涼「お前は『まあ、そうすぐには掲載されんだろ、今までのやつワープロだったし』って思ってたろ」
作「ところがギッチョンだよ(笑)。1週間で春夏秋が掲載されたんだよ」
涼「ペースはええよな、どう考えても許可とる前にすでに一部書いてたみたいだったもん」
作「それからだな。ネット用として書き始めたの」
涼「短いけどな(※12)」
作「うるせーな(笑)」
涼「そして、Ceres氏の脅迫で5年後シリーズができたが」
作「あれは書いてて楽しかったな。送る時につらかったけど(※13)」
涼「そんでもって色々と書いているうちにクルマの小説にオリジナル小説と」
作「クルマにも言えるけれどもネタは音楽からくる事がよくあるんだ(※14)」
涼「歌詞をまんま使ったパターン(※15)もあるしな」
作「でも、最近はあんまり使ってないけど」
涼「そういや、今年は10大ニュースはやらんのか」
作「んー、10もないからな。せいぜいパソコン買った事と車で事故った事ぐらいか」
涼「事故!?」
作「ああ、峠を攻めてたらスピンして激突、といってもスピンしてそのままコーナーのカド、ヘアピンだったんだ。でヘアピンの先端に横に滑りながらガンッとぶつかった」
涼「………………よく生きてたな、お前(絶句)」
作「ああ、ぶつかったのは結局バンパーだけで、綺麗にぶつかったなって修理工の人に言われたよ」
涼「まあ何にしても生きてるってのはいい事だからな」
作「まあね。あとは異常体験したって事かな」
涼「異常体験?」
作「まあ詳しくはプロAirを見てもらえばわかると思う」
涼「そういや、死ぬときに走馬灯が出るらしいけど、出た?」
作「いや、まったく出なかった。スローモーションみたいになったけども」
涼「で、その後は峠走ってんのか?」
作「いや、しばらくは健康第一ってことで」
涼「まあ、それが一番いいんだろうけども」
作「…………………」
涼「どした?」
作「んー…Yayaと話した事なんだけどな。なんでこう4年間も綾を書き続けたのかなって」
涼「そりゃ、4年間ずっと書いてるんだ。それなりの理由あんだろ」
作「書こうとしたきっかけ(※16)は覚えているんだけど、続けている理由がな、とりあえず出たんだ」
涼「で、続けている理由ってのは?」
作「俺は、綾の奴隷なんだなあって」
涼「………重いな、その言葉」
作「いい意味で奴隷だね。俺は」
涼「だから書き続けれたんだな」
作「だろうね」
涼「だから呪い(※17)がかかるんだ(笑)」
作「多分これからも書いていくと思うよ」
涼「お、きっちりしめたな」
作「伊達にRYO−AMKのAは名乗っちゃいねえよ(※18)」
涼「きっちりしまった所で終わるとしますか」