2003-02-18 [火]
_ C#
arrin氏にちょいと勧められてC#をちょっと見てみることに。
_ Perl-条件判断文あれこれ
Perlでは条件判断文として、C言語のようにif文が使われます。しかし、C言語とは異なり、if文の後が単文であろうと、{ }を省略することはできません。
if ($x < 5){ # { } を省略することは不可能
print $x;
}
実用上問題はありませんが、少々面倒ではあります。そこを、do文を使うことで簡潔に書くことができます。
do{
print $x;
} if ($x < 5)
ここで、do{...}文が単文であれば、そこを省略することが可能なので、
print $x if ($x < 5);
このように簡潔に書くことができます。
別アプローチとしては、&&演算子を使うという手もあります。&&演算子というのは、左辺値が真ならば右辺値を調べにいき、左辺値が偽ならば、そこで偽と判断する(右辺値を計算しに行かない)という性質を持っています(ショートカット演算子と呼ばれます)。これを用いれば、このように書くことができます。
($x < 5) && print $x;
条件判断式が前方にあるので、C言語に慣れている人はこちらのほうが見やすいかと思います。ちなみに、unless文にあたるのは||を使って表現できます。
unless ($x >= 5) {print $x;} # ($x >= 5)が偽ならばprint $x;
print $x unless ($x >= 5); # do-unlessを用いて表現
($x >= 5) || print $x; # ||演算子を用いて表現
では、if-else文にあたるものはどうやって書けばよいのでしょうか。これは三項演算子?:を用いて表現ができます。
if ($x < 5) {
print "xは5未満です\n";
}else{
print "xは5以上です\n";
}
($x < 5) ? print "xは5未満です\n"
: print "xは5以上です\n";
他人のソースを見る時のために、いろいろなスタイルを知っておくと便利でしょう。
_ [♪] ぱんださんようちえん / 再生ハイパーべるーヴ
えー・・・なんというか、よほどの耐性を持っていないと聞けない曲。このページで試聴が可能です。歌っているのは任意ラジヲのさくら。btmに勧めたところ・・・はまってしまったようです・・・
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