2003-02-26 [水]
_ xxx.exe
えっと、PerlプログラムがSendToに入れられない(22日の日記参照)対策として、C++でさくっとプログラムを書いてみました。3分でw
xxxにあたる部分を該当プログラム名にリネームすることで、そのプログラムを実行します。(引数に対応)例えば、xxx.exe→upftp2.pl.exe として、upftp2.plと同じディレクトリに入れておくと
upftp2.pl.exe -u upfiles.txt # upftp2.pl -u upfiles.txtの呼び出し
となります。この、upftp2.pl.exeをSendTo(「送る」フォルダ)に入れておけばよいのです。ま、要するにproxyプログラムなわけです。
_ [upftp] upftp2.pl ver.1.0β1
- date.datに余分な改行がついてしまうバグfix
- パスワードの暗号化に対応(Thx>睦月)
- ファイルの処理順番の効率化
- upftp2.pl.exe(upftp2.plを実行するproxyプログラム)を作成
というわけで、xxx.exeを取り入れてみました。SendTo(「送る」フォルダ)にはupftp.pl.exeのショートカットをおいてください。
で、今回の大きなアップデートは睦月にせかされたパスワードの暗号化です。この機能を使うには、Crypt::CBC,Crypt::Blowfishモジュールが必要です。ActivePerlがインスコされてる環境では、DOSプロンプトから
ppm install Crypt-CBC
ppm install Crypt-Blowfish
のコマンドで入手することができる・・・はずです。
さて、実際の暗号化ですが、変換したいパスワードを-pオプションで実行します。
upftp2.pl -p abc123
'CryptPass' => '52616e646f6d495696f42a2ed93327915fccdbd45dcde4f1' # これ出力ね。
で、暗号パスワードが求まったので、setup.plの"Pass" => "abc123" の部分をこれに書き換えましょう。長いのでコピペ推奨。
あと、ファイルの処理の順番も効率化しました。異なるサーバーへの接続→切断の無駄を減らしたので、ミラーリングの処理効率アップです。
replica hermes bags australia たわごと(2003-02-26)